何をやっても中途半端で、みっともない人生を送ってきました。
太宰先生の「恥の多い生涯を送って来ました」は僕にも当てはまります。
が、ようやく56歳になって本当にやりたいことが見えてきました。
そしてそれに向かって自分はこれまで歩いてきたような気がします。
小学生のときも中学生のときも、その「それ」に向かって歩いてたんやなぁ。
connecting the dotsです。
今もなお、いろいろと人生の道筋を模索しています。
が、現時点では70歳までに人生を形にできればと思っています。
70歳の自分の理想像を考えるに、今の自分からはかなり遠い存在です。
でもあと13年ほどありますので、しっかりと自分を鍛えます。
13年経って、まだ生きていたら次のことを考えます。
不思議ですね、中学時代や高校時代は楽することしか考えてなかった。
若い頃に楽をすることしか考えてなかったから駄目だったんだとわかります。
もったいない時間を過ごしてきました。が、それもdotsだったわけですね。
これは試験には出ないと言われたら覚えなかった自分を恥じます。
また「これは試験に出ないから」と言う人間でありたくはないです。
試験に出なくても知らないのだから覚えておこうと思う人間になりました。
それはやはり周囲の素晴らしい人たちの影響によるものです。
感謝を忘れずに、自分の人生を信念を持って生きよう。
ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
ここからは「恥の多い生涯」ではない人生を送りたいなぁ。