
すみません、あまりにもやることが多くて更新できませんでしたm(_ _)m
状況はあまり変わっていませんが、「どした?」のメールがですね(笑)
メールに対する反応は比較的速いほうだと思うのですが、それでもやはり
忙しいときには遅れることがあります。これはあまりよくありませんね。
『ドラゴンイングリッシュ』の竹岡先生は電話にもメールにもリアクションが
非常に速い方なんだそうです。見習わねばなりません。
えー、先月AERA ENGLISHの取材を受けました。
「留学をしなくても英語は上達する」というような特集なんだそうです。僕以外に
竹岡先生や安河内先生なども取材を受けられたそうです。
留学しても英語が上達するとは限りませんし、僕の友達でアメリカ留学してたのが
いるのですが、向こうで個人的に家庭教師を雇って必死に英語を磨いたらしい。
逆に単に大学に通っていただけで、特に1~2年の短期間の留学なんかですと
上達はしたものの、それほど・・・という人もかなりおられるとのこと。
先般、和田秀樹さんと『蛍雪時代』9月号の巻頭特集対談企画でお会いしまして、
「勉強って何だろう」っていう話で盛り上がったんですね。
あるいはどうして進学校の生徒たちは強いんだろうという話にもなりました。
和田さん、頭いいですねぇ。「僕も『受験は要領』が売れたときに叩かれてねぇ。
でも今になって思えば、あれは正解だったってことだ」という言葉は重みがあった。
いや、僕と和田さんの考えが100%一致してるわけではないし、100%一致
していたら対談企画なんて成り立たないわけでしてね。
だけどそれぞれの話を手繰り寄せていくと「勉強ってこういうことだよね」という
根本の部分では一致を見ることになりました。
「こういう親に育てられると子供は強いな」という部分でも、かなり意見が一致。
これだけお互いに頷いてばかりで、対談としていいのか?なんて思いつつも(笑)
意を強くして神戸に戻ってまいりました。
まぁそんなわけで受験生のみんな。
大事なのは「自分はこれだけやった」と胸を張って受験を迎えられるかどうかや。
どの本を使ったから落ちたとか受かったとかは二の次なんよね。
それと保護者の皆さん。
大事なのは子どもさんの頭の良さと運の良さをどこまで信じてあげられるかです。
生徒たちは頑張っているんだから、親は信じてあげることが大事です。
ちょっとシフトして、保護者の皆さん向けにも記事を書いていきますので、よろしく。
あ、それと和田先生。『受験のシンデレラ』の本をありがとうございましたm(_ _)m
帰りの新幹線で読破しました。面白く読ませていただきました。
ただ1点・・・
サインをいただくのを忘れましたので、次に上京する際にはよろしくお願いします。
それと前回ご馳走になったので、次回は私がご馳走させていただきますので。
私は一番やりたいことがようやく見えてきました。頑張ります。
皆さんも頑張ってほしい。
これを叶えて死ぬという夢を1つでいいから見つけてほしいな。
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(追記)講談社の『東大英語基礎力マスター』Vol.2~4の最終稿が
送られてきました。4月に出したVol.1を含め、この4冊を
きっちりと仕上げた人たちはおそらく英語が苦手でなくなると、
スタッフ一同自信を持っております。特に高1、高2生徒たち、
英語の成績を挽回したいのであれば、きっちりやりなさいね。