仙台の大槻先生からこのマグカップが送られてきました。大槻先生、ありがと
うございました。カップの下にKESENNUMA, JAPANとあります。
東北の人たちにとっては思い出したくない出来事だったかもしれません。
しかしやはり阪神淡路大震災とともに、後世に語っていかねばならないことだ
と思います。
どういうことがあって、人々がそのときどうしたのか、そして自分はどう思って、
そしてどういう行動をおこしたのか。
形あるものは必ず壊れますが、こういったマグカップを見るにつけ、あの日の
ことを思い出し、機会が来ればまだ見ぬ子供たちに伝えようと思っています。
僕らの仕事はそういう意味で、子供たちに何かを伝える機会に恵まれているか
らこそ、事実とその背景についてしっかりと勉強することが大事だし、正確に伝
えようとする姿勢および伝えるためのスキルを持ち続けねばならないのですね。
大槻先生、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
今日も僕のブログにおこしくださいましてありがとうございました。
今日も嬉しいことがありました。神様に感謝しよう。