今日のブログの前半は声に出して読んでください。大きい声でなくてもいいけど
自分の声が自分に聞こえる程度の大きさで音読してください。お願いします。
つつじのことを英語でazaleaと言います。アゼリアと読み、「ゼ」にアクセントが
置かれます。ちなみに『ジーニアス英和辞典』によると花言葉は「節制・克己」。
山田君、節制・克己やってさ。俺たちの一番苦手な部分やな。
ところで灘の校門を入ると、このazaleaが美しく咲いています。生徒たちの何人
がそれに気付いているのかわからないけど、かなり美しい。
関西でazaleaの美しいところと言えば、京都の長岡天神です。僕も1回しか行っ
たことがないけど、いたるところにazaleaが咲いていました。
ちなみに僕が生まれ育った奈良の家にもazaleaが植えられてあってね。
この季節になると綺麗に咲くんやけど、azaleaが散ったあとに掃除をするのが大
変やったのを覚えてる。花弁が玄関のコンクリにしがみついて離れなくてね。
とにかくazaleaは子供の頃の思い出の一部となっています。皆さんはazaleaとい
うと、何か思い出がありますか。azaleaが好きという日本人、多いと思います。
音読やめ。
さて、そろそろ覚えましたか?
「つつじ」を英語で何と呼びます? 上を見ないで答えて下さい。答えられない場
合は上からもう一度読み返してください。
こんな感じで覚えたい単語が出てきたら、どんどん自分で使うことです。(笑)
「アゼリア」の「ゼ」にアクセントですよ。音も合わせて覚えてしまいましょう。
英語でつつじを「アゼリア」と呼びます。とても美しい花です。
どちらかと言えば、僕は白よりも赤というか濃いピンクのアゼリアが好きです。
今日も僕のブログに来てくださいましてありがとうございました。
知らない単語は使いながら覚えましょう。何度も何度も使います。
目でみて覚えるのではなく、喋りながら聞きながら覚えましょう。