いきなりですが、8月16日の英語教師塾 in Tokyoの受付を開始いたします。
場所は永福町のアルク本社地下ホールです。
英語教師塾は数年前に立ち上げまして、今回が11回目となります。
セミナーではありません。ご存知ない方のために簡単に申し上げると、要する
に結構厳しい研究授業だと思ってください。
授業をされる先生が数名いらっしゃって、それ以外の先生方は生徒役になりま
す。授業をしたあとに分析会が行われます。
簡単に流れを書くとこんな感じです。
A先生が与えられた時間、課題の教材を使って授業を行う。
↓
終了後に、その授業の厳しい分析会を行う。
↓
生徒役の先生方全員からA先生に、授業についてのコメントカードを渡す。
↓
B先生が与えられた時間、課題の教材を使って授業を行う。
↓
以下、同じ流れ。
参加費は無料。無料ですが、チャリティーで5000円集めたいと思います。
言うまでもなく東北の先生方は無料です。
分析会ではその先生の人間性を否定するようなこと以外なら何を言うてもOKで、
したがって厳しい分析会になります。雰囲気は和気藹々としていますが。
お申し込みはこちらのフォームを使ってください。
また無料ということに甘えて、申し込むだけ申し込んでおいて、当日になって何
の連絡もなくいらっしゃらない先生が結構おられ、社会性のなさが目立ちます。
予備校や出版社が行う教員対象の勉強会でも、無料となると当日欠席が多い
そうです。忙しいのでしょうが、それなら事前にキャンセルすべきです。
そういうのを聞くと、本当に悲しくなってしまいます。
無断で学校を欠席した生徒には厳しく指導されると思うのです。無料にしている
理由を是非とも考えていただきたい。
特に若い先生方はお金がない人が多いので、そういった若い人たちでも勉強が
できるようにと思って無料にしているのです。
勉強はカネがなくてもできるのが普通です。企業が主催の場合はそうはいきま
せんけれども、僕が主宰ですから、無料でいいのです。
そこのところをよく理解してください。どうしようもない理由があって参加できなけ
れば、必ず3日前までにキャンセルをお願いします。
申し込まれるからには厳しい姿勢で臨んでほしいと願っています。授業力をアッ
プさせたいと強く強く願っている先生方のみの参加をお願いしたい。
締め切りは3日前、つまり8月13日とします。
ヤル気満々な狼たちの参加を切に願っております。暑い夏をより一層暑くしてく
ださる先生方の参加を待っております。
8月16日朝10時半開始、終わるのは夕方か夜か、とにかく終わるまでです。
再度、申し込みはこちらからお願いいたします。
今日も僕のブログにおこしくださいましてありがとうございました。
これを書く直前にTKのメーリングリストに同じものを流したのですけれども、
すでに2名の参加申し込みが九州と東京からありました。さすがですねぇ。
それと申し込みフォームは鎌倉学園の高木先生が作ってくださいました。
ありがとうございました。感謝申し上げます。