『ユメサク』ですが、多くの先生方からメールを頂戴していまして。
そうか、こういうふうに指導したらよかったのかという声を頂きます。
特に『ユメブン』で培った英文法ベイストな英作文力をアップさせた
うえで、和文和訳のトレーニングに入って頂ければ効果抜群です。
ただ、授業で扱える問題の数ってあまり多くありませんので、
『ユメサク』で生徒たちが自分で和文和訳のコツや習慣を身に付けて
くれればいいなと思っています。
11/2に発売となったのですが、すでに一括採用が2校。
ありがたく思っています。
さて、共著者の西山先生からメール。というか毎日メール来るけど。
奈良県の啓林堂書店大和西大寺店さんに行ってきた!とのこと。
そして書店員さんと話をしてきました!とのこと。
著者みずからが本書の使い方や想いを書店員さんに伝えることは
とても大事なことです。
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書店員さんと話をしました。とても熱心な方でいろいろお話をして
くださいました。
近所に現役生対象の駿台や東進があり、けっこうしっかり勉強する
学生がたくさん来てくれるので、『ユメタン②』や『ユメタン③』が
よく売れるとのことでした。
また、『ユメサク』のコンセプトを話すと学習参考書コーナーだけで
なく、語学のほうにも置いてくださるそうです!
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と、西山先生からのメールに書かれていました。
こうして多くの書店さんに足を運び、書籍のプロである書店員さん
と話をすることで著者は成長する側面があるのです。
僕も安河内哲ちゃんも書店によく足を運びます。
自分の本を売ってくださってるのですから当然のことです。
感謝の気持ちをもって、書店員さんに接し、そして多くのことを学ば
せていただくのです。
西山先生はまだ著者としてはスタートしたばかりですが、このように
あちこちの書店さんに足を運んでいるのはとても好感が持てます。
先日は旭屋書店ららぽーと甲子園店に一緒に行きまして、北川店長
にお時間を割いていただきました。
僕も負けずに書店さんに足を運んで、いろんなことを勉強したいなと。
そしてさらに多くの良い本を創っていこうと思っています。
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
なんか僕が総合英語の参考書を創ってるっていう噂が
あるらしいですね。今日もある出版社に聞かれました。
『Forest』や『Dual Scope』などを凌ぐ参考書が創れたら
それはそれでいいと思いますねぇ。