KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

日別アーカイブ: 2008年4月17日

kimutatsu

苦言は真摯に受け止めよう!

Posted on: 2008年4月17日(木) 16:19

紀伊国屋梅田

これは紀伊國屋書店梅田店の様子です。面陳にしてくださっています。
本当にありがたいですね。この画像もN社のS社長からいただきました。

昨日は「顔が見えないところでしか意見が言えない人になってはいかん」
ということを最後に書きました。本当にそう思いますね。

誰かの背後に隠れて「お前のかーちゃん、でべそ!」と叫ぶような大人に
なってはいけません。誰かを批判するなら、自分の顔と名前を出しましょう。

逆に言えば、顔と名前を出していない人からの批判は無視しましょう(^-^)。
それは批判ではなく「嫉妬」や「やっかみ」だと考えればよいのです。

彼らは、動いている人のことが羨ましくてしょうがない人たちなのですね。
皆さんはそっちではなく、羨まれる側にまわれるよう、動きましょう(^-^)。

出る杭は打たれます。それでいいのです。打たれたほうがいい。

打たれているうちにいろんなことがわかっています。僕も打たれています。
打ってくれる人のことは大事にしましょう。煙たい人ほど大事にすべきです。

上記の通り、顔や名前を出さないで打つ人のことは無視すればいいのです。
しかし慣れないと気になったりするかもしれません。僕もそういう時期があった。

でもよく考えてみると・・・

本当に自分のことを想ってくれている人ならば、ちゃんと批判してくれます。
誰かの後ろに隠れてコソコソと批判したり陰口を叩いたりはしませんよね。

面と向かって批判してくれているのに「あいつはうざい」なんて言うのはダメで、
批判してくれる人に感謝しなければなりません。

そういう人はあなたに期待しているから批判してくれているのですね。たとえば
皆さんのご両親がそうです。先生方だってそうですね。

以前、竹村健一さんの本を読んだときに「ややこしい人と付き合え」ということが
書かれてありました。「自分に苦言を呈する人を大事にせよ」とありました。

誰でも表面を繕って、うまく人間関係を築いていきたいものです。

なのに悪いところをあえて言ってくれるのです。その人だって勇気が要ります。
こんなこと言うたら誤解されて嫌われるかもしれんという思いがあるかもしれん。

それでも言ってくれるのです。多少ストレスに感じることもあるかもしれませんが
それこそポジティブに受けとめて、苦言を呈する人にも感謝の念を持ちましょう。

意見がすれ違ったり、自分にも言いたいことがあれば、冷静な心を持ちながら
自分はこう思っているのだがどう思うか?と尋ねてみればいいのです。

売り言葉に買い言葉的に言い返すと喧嘩になるし、自分の成長になりません。
苦言やクレームをもらった時こそ、自分が成長するチャンスなのです。

周囲に対する感謝を忘れず、大きい大人になりましょうね(^-^)。
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投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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