このブログ、1年ほど前に調査をしてもらったところ、東大の志望者が
非常に多いということがわかりましてね。だから東大ネタが多いのです。
でも中学英語の本を出したり、『私立大学英語リーディング』を出したり
あるいはそのうち単語集などを出していくうちに・・・
東大の志望者以外の生徒たちもちょっとずつ見てくれるようになってる?
自分では全くわからんのですが、先日の共愛学園や沖縄の昭和薬科大
附属高校、大分の岩田高校などのリアクションを見ればそうなのかなと。
どうしても東大英語シリーズを出しているもんだから、東大英語攻略ネタが
記事の中のワンノブゼムとして出てくるのは当然かと思うんよね。
でもそれ以外の一般的な英語攻略ネタも書いていきますのでよろしく!
ところで・・・
英語だけじゃないけど、みんな本はちゃんと読まないとあかんよ。
数学の文章題を解くのにも、社会の文章や理科の文章を読むのにだって
最低限の読解力ってのが必要になってくるわけでね。
英語の場合でも、長文問題が弱い人でこういう人おらんかね?
上から読んでいるうちに何を書いてあるかわからなくなる・・・(´・ω・`)
これって英語の問題じゃないよね。読解力の問題。要するに英語じゃなくて
その長文が日本語で書かれてあったとしても同じ状況になる。
読書習慣のない人は、自分の興味のある分野からでいいので、やっぱり
習慣的に本を読んでいかないと、結局全ての教科にわたって上がらないよ。
本を読むのは国語の成績を上げるためなんかじゃない。自分の視野を広げ
高い美意識や価値観、鋭い感性を持つためだと僕は思う。
でも受験に特化して言うとしても、やっぱり国語の成績を上げるためじゃない。
全ての教科、全ての科目の礎になるのが読解力なのですね。
先ほど書店から帰ってまいりました。また本をたくさん買い込んだ木村です。
僕はまさしく乱読なのですが、それでも構わんのですよ。
中学生、高校生にはたくさん本を読んでもらいたいなと思っています。
入試があるから本が読めない・・・ではなく、受験生だからこそ読んでほしい。
本を読むことって、みんなが思っている以上に「受験勉強」なのですぞ!
本を読むのは大事!と思われる方は愛のクリックをよろしく!m(__)m
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(追記)昨日の最後に書いた、I am being very happy with Tatsuya.ですが
昨日も書いたとおり「現在進行形は一時的な動作」なのですね。
動作です。わかりますか?このbeing very happyは動作!です。
つまりこの人、達哉といて非常に嬉しくて飛び跳ねているのです。