この時期は例年アクセス数が少なくて、だいたい毎日3000アクセスぐらいですね。受験シーズンになると1万アクセスあたりをウロウロすることになります。まぁ受験情報が増えるからかな。
ちなみにそのうち愛のクリックをくださるのが60名ほどです。
ありがとうございますm(_ _)m
僕のブログって僕専用のドメインを取得して作ってもらったものなので、そういう場合は携帯のブログランキングには反映されないんですって(>_<)残念やけど、ブログランキングさんが決めたことなのでしょうがないな。
ランキングの数字は伸びなくても毎日のアクセス数が励みになるので嬉しいです。PCからお読みの方はクリックもできればでいいのでよろしくお願いしますね(-^〇^-)
また2月に行う英語教師塾の第1回目ですが、残席が9席になりました。
東京、博多、岐阜、和歌山など、遠方から来られる先生もおられます。真剣な場にしたいので少人数精鋭で行おうと思っています。残り9席に関しては早いもの勝ちにさせていただきますので、ご了承下さい。
また参加希望者には事前に教材を添付ファイルで送りますので、教材研究をお願いいたします。今回のお題は「4月最初の英作文の授業」です。実際の授業前に英作文について生徒たちにオリエンテーションをしますが、それも含めて行ってもらいます。
ヤル気のある先生方と接するのを楽しみにしております。
お申し込みはこちらからお願いしますね。
明日は朝日カルチャーセンターで保護者の皆さんの前でお話をさせていただきます。タイトルは「勉強に向き合う我が子にどう接するか」にしております。英語の勉強法ではありません。
時間が質疑応答も含めて2時間ですので、だいたい90分ほどお話をさせていただき、残りの30分ぐらいで質問を受け付けようかなと思っております。よろしくお願いいたします。
教員を20年やってきて思うことですが、やはり子どもってのは親の教育力がかなり支配的となります。教員も頑張っていますが、親の力が一番支配的なのですね。
たとえば成績の良い生徒の親御さんと逢って話をしていると、2種類のタイプがあります。
子どもを大学に進ませようとして必死になっておられる塾タイプの親御さんと、子どもの能力を伸ばそうという姿勢を大事にされる親御さんです。この両者は全く異なります。
前者の場合、その子どもが素直に聞いているうちは問題ないですし、自分で自立しようとする気持ちを友達や教員から育まれるケースは問題ありません。しかしそうでない場合、場合によっては反発する子どもも出てきますし、また場合によっては大学に入ってから失敗する子どもも出てきます。
そりゃ東大などのいい大学に入れればいいと思うのは親の気持ちなのでしょうが、しかしその子どもが大学に入ってから自分で勉強できなかったり、友達や先生方とちゃんとした人間関係を築けなかったらどうするのでしょう。
いろんな「親の姿勢」について書かれた本には「褒めて伸ばそう」と書いてありますし、それ自体は否定しません。しかし褒めてばかりでは弱い人間になりはしないでしょうか。時には厳しく叱ることも大事なんじゃないかと。
社会に出たら、それがどういう世界であっても上司や先輩などから注意を受けたりお客さんから頭ごなしに怒鳴られたりするケースも出てきます。医者になろうと弁護士になろうと、それは同じです。
親にもそんなひどいこと言われたことないなんて情けないことを大人になってから言う人が残念ながらおられるし、非常に打たれ弱い人もおられる。それではいくら優秀でも、いい大学を出ていても社会では使えません。
我々が親として考えねばならないのは、決して子どもたちをいい大学に入れようとすることではないのだということなのです。それは学校の仕事でして、親は違うのではないかと。
そんなことを言っても学校も塾もなかなかちゃんと指導してくれないのでうちの子供の学力は低いというケースもあるでしょうし、学校に対する不信感をお持ちの方もおられるでしょう。
そういった話も含めてさせていただこうと考えています。
ベースになるのは、学力や人間力を含めた総合力を子どもにつけさせるにはどうしたらいいのかという話になると思います。参加される皆さんはよろしくお願いしますね( ^o^ )
親だってそんなに経験があるわけじゃないので大変なんよね・・・
と思われる方は、愛のクリックをよろしくお願いしますねm(__)m
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(追記)現時点でまだ空きがありますので、よければご参加下さい。
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