お盆ですね。お盆祭りを中学の英語の教科書はBon Festivalと訳してました。
これではたぶんEnglish Nativesたちにはわからんだろうなぁと思いますね。
でも「お盆」って何?と日本の小学生や中学生に、否、19歳や20歳に聞いたら
なんと答えるんやろ?と考えていたのですね。
で、私のもっとも身近にいる中学生に聞いてみました。「おい!お盆って英語で
説明するとどういう日なんや?」と。すると彼女は少し考えて・・・
Ghosts come back home.
と答えました。まぁね、ancestorという単語を知らないレベルではしょうがないか。
でも怖いなぁ(笑)。
「お化けが家に戻ってくる!」
これではご先祖様に対する感謝の気持ちが起こる前に逃げ出したくなります(笑)
でも「海外旅行ができる日」なんて答える子どももいそう。それはそれで怖い!
お盆、、そして終戦記念日。
こういうときこそ愛について、平和について、考えてみてはどうかなと思います。
自分の人生について、自分を産んでくれたご両親について、今まで自分を支えて
くれた友達、先生方、そして愛する人について、考えてみてはいかがでしょうか。
ホントにいつもありがとうございます。
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(追記)母のお墓参りにいってきます。