KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

月別アーカイブ: 2010年8月

kimutatsu

明日から私学大会

Posted on: 2010年8月6日(金) 21:54

 

 

 

 

 

 

  
今日は神戸市第1ブロックの学校と練習試合をやって、また負けました。
これで新チーム6連敗。まぁ、いつかは勝つやろうし、負けるのはいい。

でも今日は試合前に相手の選手の動きを見て、これは勝てるなと思った
のですが、サインの見落としが10回ぐらいあって負けました。

途中で「これは今日は勝ったらあかんな」と思いながら指揮を執っていた
木村ですが、ミスが続出している場合は負けないとあきません。

今日はうちの学校の野球部関係者に「今、高校野球部が強くなったのは
中学で木村君がちゃんと指導してるから」と言って頂き、正直嬉しかった。

でも来年からは校舎の立て替えによってグラウンドが使えない。だからね、
今の間に強くしておきたいなと思っているのです。

明日から私学大会。場所は関西学院中等部のグラウンドです。

灘・六甲・甲陽学院・報徳・仁川・雲雀丘学園、甲南、関学による大会で、
親善大会なのですが、言うなれば新チームにとって初の大会なのです。

灘の一回戦の相手は同じ進学校の六甲。

今の時期は勝っても負けてもええのですが、少なくとも今日みたいにサイン
の見落としで暴走したり詰まらんミスをしたりして負けるのは御免被りたい。

毎日グラウンドに出て指導している私は真っ黒に日焼けしております。

監督の日焼けに報いるためにも(笑)お前たちはちゃんと野球やってくれ。頼む。

また明日からは1日中グラウンドにおります。夜は執筆を頑張ります。
ちょっと過労が心配になってきましたが、まぁ頑張るしかないので頑張ります。

 

(追記)こんなに寝てないのに熱中症にならない私は体力があるのかなぁ。
     ガキの頃の身体の弱い私はどこに行ってしまったんやろ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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心の雄叫び at midnight

Posted on: 2010年8月6日(金) 0:37

 

 

 

 

 

 

 

 

   
酒井社長も札幌に行ってるらしくて、写真付きのメールが来るんですが、
パソコンから返信しようとすると「宛て先不明」というメールが・・・

酒井社長の携帯、パソコンからのメールが受信できない設定になってて
ところが携帯から携帯にメールすると時間がかかって面倒くさい。

なので酒井社長、ブログ見てると思うので言いますが、身体に気をつけ
て頑張ってくださいね!それとジュンク堂札幌店の前田さんによろしく!

 

 

 

 

 

 

 

 

   
私のほうは甲子園のオフィスでわき目も振らずに執筆中なのですが・・・
職員室で大仏のマスクをかぶった写真を送ってくださったS先生に負けた
くないので、自室で阿修羅になってみました。

もう深夜12時を過ぎたなぁ。あと3時間だけ頑張ろう!

明日も朝から灼熱地獄の中、練習試合2試合です。午後から怒涛のごとく、
執筆を頑張ります。がんばるぞぉぉぉ!やったるでぇぇぇ!

なんか・・・46歳、生きてるな、俺。

ダラダラしてる時間が1日の中でほとんどない。なのに痩せないのは何故?
ま、とにかく頑張ろう。

  

(追記)17日からの東京滞在中に新しいかぶりものを買おう。

 

 

 

 

 

 

 

 

   


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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出会いが転機になる

Posted on: 2010年8月5日(木) 21:04

 

 

 

 

 

 

  
上の画像は札幌でのセミナー風景です。広い会場に100名を超える
先生方があちこちからお集まりになられました。

その後も参加された先生方と連絡を取り合っております。

中にはこの週末に関西にいらっしゃる先生もおられるということなので、
さっそく「会いましょう」ということになりました。

人と人との縁はこうやって深くなっていきます。

 

 

 

 

 

 

  
こちらはある高校にお伺いしたときの光景でして、使っている『ユメタン』
にサインをしてほしいというリクエストがあったので、しているところです。

僕の拙いサインでも喜んでくださる方々がいるというのはありがたいもの
です。1冊ずつ気持ちを込めてサインをさせていただきました。

博多から札幌に移動して、いずれでも多くの先生方や生徒たちと触れあ
っては、自分の意見や勉強法をお伝えしてまいりました。

17日から始まる東京での教師塾とセミナーでは、のべ300人の先生方
と話をすることになりますし、その後の広島でも100名と触れ合います。

結局そういう経験を通じて、僕自身が学んでいることが多いなと思う。

今日もある先生と話していて、自分では気づいていなかった人生哲学に、
あるいは知らなかった生き方にある日突然出会うことがあるという話題に
なりました。人との出会いによって気づかされたりします。

例えば僕が灘に入ったとき、懇意にしていただいていた化学の先生から
「お前、いろいろやれ。誰に何を言われても自分の信じたとおりに進めよ。
ただし45歳までに形として何も残せなかったら、その程度の人生やった
んやなと思え。それまでは遊ぶな。必死にやれ。」と突然言われました。

当時、僕は34歳だったのですが、やりたいことはあっても「忙しいから」、
「時期を見て」なんて言いながら言い訳ばかりしていたものです。

そのくせ飲んでばかりいた。

今は当時より忙しいし、時間なんて全くないし、毎日2時3時に寝ているし
昼間は灼熱のグラウンドでノックバットを振ってる毎日なのです。

なのに当時より「形になって残る」ものが作れてる。

何もない日なら20ページから30ページは書ける。いや、もっと書いてる。

これはどういうことなんやろうと思ったけど、やはりその化学の先生と出会っ
て声をかけて頂いた内容が、自分の中ではショッキングやったんやと思う。

あの一言がなかったら今でも「忙しいから本なんて書く時間はない」と言うて
たように思うんですよね。

人との出会いによって、頭をぶん殴られるような思いをすることがあります。

頭をぶん殴ってくれる人は神様です。

僕もいつか誰かの神様になれたらいいなと思いつつ、頑張っているのです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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ガンバレ!中井川先生!

Posted on: 2010年8月5日(木) 0:20

 

 

 

 

 

   
昨年夏の教師塾で初めてお会いしてからお付き合いさせていただいている
茨城中・高の中井川先生が治療のためにアメリカに行っておられるのです。

病状は聞いてるけど、痛みや痺れと闘わねばならず、かなり大変そうです。

で、渡米する前に頂戴していた生徒たちの画像をアップするのを忘れてた!

というわけで、中井川先生、見てくれてるのかなぁ?

せっかく写真を送ってくださったのにアップするのが遅くなって申し訳ない!

ちなみに・・・

僕も子どもの頃はゼンソクがひどくて、高2のときは60日も学校を休んだ。
病気になると健康のありがたみがわかるって言うけど、本人にとってはもう
痛くて苦しくてそんなどころではないはず。

中井川先生の全快を心からお祈りするとともに、また元気に生徒たちの前で、
また教師塾では我々の前で授業をされるのを楽しみにお待ちしております。

 

(追記)YAHOOの地図で北海道のあちこちを見てるのですが・・・行ってみたい
     ところがたくさんあるなぁ。それと個人的には宮崎に行ってみたい。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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考 動

Posted on: 2010年8月4日(水) 20:30

 

 

 

 

 

 

チームキムタツの人数が800人に近づいてきました。800人の教員が
集まれば何かできそうですね。800人は凄いなぁ。

もちろん僕の本をみんなで買おう!という政治的なチームではありません。

日本の教育を良くしたいという思いのもとに集まっている集団なのです。

先ほどのブログで「なぜこうやって教えるのか考えよう」と書いたのですが、
よく考えたら生徒たちも同じですね。

先生方に聞く前に自分で考えてほしいことがある。

「なぜそうやって勉強しているのか考えよう!」です。

どうして過去問をやるんでしょう。どうしてリスニングをやるんでしょう。
試験に出るからでしょうか。では試験に出ないのであればリスニング
はやらなくてもいいということになりますが、ホントにそれでいい?

ひとつひとつの意義、重要性、価値を考えることってとても大事でして
それがわかれば「ではどうやってやればいいのか」が見えてくる。

エラそうにこう書いている僕も去年ぐらいまでは思考停止していました。

夏休みやし補習ぐらいしといたほうがいいかなぁ。
下位者向けの補習をやっといたほうがいいように思うなぁ。
単語集はどれでもだいたい同じやし、これでいいかなぁ。
長文の問題集もだいたい同じやから、とりあえずこれで。

惰性で全てを決めてきたように思う。ここにきて、それぞれの意味を考えて
行動するようになって、「今回は補習は要らない」「この問題集でないとダメ」
など、目の前の生徒たちに合わせた行動ができるようになった。

その選択が正しいかどうかはまだわからないけど。

でもたぶん正しいと思う。なにせ高2まで模試がない学校なので、客観的
に彼らの英語力を判断する資料がなさすぎる。

というわけで、この冬にベネッセのGTECを受検するんですけどね。

生徒たちには2学期に問いかけようと思います。今の自分の状態を客観視
してみて、何をどうすべきなのかをしっかり考えようと。

今やっている勉強が将来のどの部分につながるのか考えてみよう。

そうすれば例えばリスニングのない大学を受験する生徒であっても、リスニ
ングを勉強する意義がわかるのではないかと期待しているのです。

僕はもう思考停止はやめよう。

そんな当たり前のことをどうしてやってこなかったんやろ。だから失敗続きの
人生やったんやな。まぁしょうがない。これからは考えて動こう。

 

(追記)高校時代の恩師が色紙に「考動」と書いてくれたのを思い出した。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

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なぜこうやって教えるのか考えよう

Posted on: 2010年8月4日(水) 16:44

  

 

 

 

 

 

 

 

   
なんで俺たちはこんなにもマスクをかぶってしまうんやろうかという
話題で昨日はある人と盛り上がったのですが、変身願望ではない。

一種のサービス精神なんじゃないの?という結論に。

まぁとにかく呑み助には呑み助なりの美学があるわけで、マスクが
美学となるかどうかは議論の余地があるが、要するにそういった感じ
のものなのです。ここでマスクかぶらない?なんで?みたいな。

さて、今日も試合は負けました。ものすごく日焼けしました。

負けましたが、たぶん近々勝つでしょう。だいぶいい感じになってきて
例年よりも比較的出来はいいのではないかと思っています。

それとまたある人と授業について話をしていたのですが、授業ってのは
人そのものなので、だから僕の真似をしてもダメなものはダメです。

僕の真似をして上手くいってる人もいる。爆発的に成績が伸びている人
だっていらっしゃる。でもその先生もきっとご自分なりにカスタマイズして
るんやろうなと思ってる。

この先生が書かれていることはまさにそのとおりです。

例えば音読をして成功した先生がいらっしゃるとする。それなら自分も!
ということで取り入れてみたけど、上手くいかないとしましょう。

それは大概の場合、その先生には合ってないか、授業において何より
大切な「伝える力」が欠如しているか、何かそういう理由なのです。

いくらいい方法でも「自分には合わんな」と思いながらやっていたりとか
「どうやればいいのかな」と手探りでやっていたりすると、伸びません。

先般、今井先生と言っていたのですが、やはりやるべきこと(単語指導
とか文法の徹底)があってはじめて音読も有効になるのです。

音読することで、指導した単語と文法がさらに定着していくのです。

何もないところからいきなり音読したってだめです。

教員こそ思考停止に陥るのではなく、「どうして音読や暗唱をやらねば
ならないのか」「どのようにしてやるのが効果的なのか」「どうして単語
指導にCDが必要なのか」などについて、セミナーをきっかけにした上で
徹底的に自分で考えることが必要だと考えています。

 

(追記)今月末に1冊本が出ます。来月頭に1冊本が出ます。

 


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はよ涼しなってくれへんかなぁ

Posted on: 2010年8月4日(水) 1:24

 

 

 

 

 

 

   
セミナーをやっていてよく言われるのが「キムタツ先生も我々と同じですね」と
いうことです。「部活動もやって掃除監督もやって」って、そりゃやりますがな。

それが仕事ですねん。

英語以上に野球の指導が大変ですねやんか。

英語はたとえばセンター試験で180点とれるように指導するのは結構簡単や。
こちらの指導に従ってくれりゃ、満点でも取れる。

せやけど野球はなぁ、僕がプレーするんちゃうから余計に大変なんよねぇ。

毎日ノックバットを振ってます。昨日も1時間半ほど灼熱地獄の中で振りました。
途中でクラクラしてたけど、あまり気にせずにバット振ってたんや。

その後は牽制球の練習、セカンドとショートの連携プレー、ランダウンプレーなど
まだまだ全然上手くできない点をピックアップしてやりました。

何ごとも基本の反復ですわ。

今日は滝川中学との練習試合。中3生たちが審判に来てくれますねん。

負けてもええねんけど、教えたことをちゃんとやってくれたら嬉しいんやけどな。
まだ今は負けてもええねん。ちゃんとできるかなぁ、あいつら。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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ちょっと肝臓を休めよう

Posted on: 2010年8月3日(火) 21:41

 

 

 

 

 

 

   
木村先生って酒で潰れたところを見たことがありませんと言われます。
確かに誰かみたいに便器を抱えて眠るようなことはありません。

さらに言えば絶対に誰かの悪口を言うこともありません。

言うときは面と向かって言います。「あんた、そこあかんで」って。

しかしですなぁ・・・「酔っ払うとこうなります」の第1弾が上の画像です。

\( ̄_ ̄)/

これは確か和田君のセミナーに参加した帰りに東京駅でうつぶせ寝をした
のを西山君か誰かに撮られた気がする。

東京駅の改札をくぐった後、柔道の前回り受け身をしながら進んでいた気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

  
それからこのようにマスクをかぶって飲む習性があるが、これは確信犯で
なぜなら事前にマスクをカバンの中に用意しているのだ。

誰かとしめし合わせてこのようなことをすることもあります。これは山田君と
一緒に夜中のラーメン屋で飲んでいるところです。

 

 

 

 

 

要するに誰に迷惑をかけることはないにしても、少なくとも周囲にいる人を
笑いに巻き込んでやろうという気は満々なのです。

今月17日から東京で教師塾が2日連続で、19日は5時間半のセミナー
です。それぞれが終わると飲みにいくんやろうな。

それまでは禁酒して、ちょっと肝臓の数値を落とそうと思っております。

 

(追記)到底ここにはアップできない画像も100点以上あります。
     それをアップすると僕以上に困る先生方が多数・・・

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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近鉄文化サロンにて

Posted on: 2010年8月2日(月) 20:18

 

 

 

 

 

 

   
上の画像は昨日のセミナーの様子です。阿倍野の近鉄文化サロンで
行いました。担当の岡本さんという方から是非やってほしい!と依頼を
受けまして、頑張ってやってきました。

「頑張ってやってきた」というのも、なにせ前日まで札幌にいましたので
自分が思っている以上に身体は疲れていたようです。

朝早く起きて資料の作成をし、参加人数が結局100名にもなったので
その分のプリントアウトを済ませて、久々に天王寺に向かいました。

到着すると岡本さんが、「学生さんはほとんどいません。受講される方の
年齢層はだいたいキムタツ先生と同じぐらいか、それ以上です」とのこと。

4月にNHK文化センターでやらせていただいたときよりも、少し高めかな
という感じでしたが、何事も経験ですし、英語勉強法に年齢は関係ない!
と思って、やってまいりました。

終わってからサインをしてくださいということだったので、多くの方々に拙
いサインをさせていただきながら、話をすることができました。

「目からうろこです」、「こうやって勉強したら楽しいし力がつきますね」等
声をかけていただきまして、本当によかったなと思っております。

僕の授業はお笑いあり、音読あり、罰ゲームありの面白系ですが、なに
よりも大事なことは「英語の力が付くかどうか」の1点ですよね。

楽しくても面白くても力が付かないと意味がありません。

今回皆さん方にご紹介させていただいた方法は、あえて音読を使わずに
英語力をアップさせる方法なのですが、確実に力が付きます。

大事なのはインプットとアウトプットのバランスです。

僕の知り合いで『ユメタン』ゼロと①だけを使って、偏差値40→62にした
高校生がいるのですが、その使い方も含めて説明させていただきました。

参加された皆さん、近鉄の岡本さん、本当にありがとうございました。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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音読中心指導の落とし穴

Posted on: 2010年8月2日(月) 11:11

 

  

 

 

 

 

   
札幌で今井先生をはじめとして、たくさんの先生方と語り合いました。
というか、先週の博多も含めると、もう何人の先生方と触れ合ったのか
数えることすらできん。その前の福井でもそうやった。

音読を推奨している先生方が非常に多く、中には僕のように暗唱である
とか暗写であるとかまで、ちゃんと指導されてる先生方も多い。

で、僕も『ユメ勉』には書いたのですが、その方法って凄く効果的だという
のは間違いないと思うのですね。

もちろんALL ENGLISHという方法もあるし、ディベートやプレゼンなどを
通じてやるという方法も効果的です。

しかし音読や暗唱といった方法は比較的手軽に行えます。

若い、経験の少ない先生方でも取り組むことができると思うんですよね。

その点では「いかに徹底させられるか」「いかに生徒を逃がさないか」という
部分さえクリアできれば、効果が上がるのは間違いないと思います。

 

 

 

 

 

 

(ベネッセの相武君と 小樽にて)

だけど、それでは音読や暗唱がオールマイティかというと、決してそういう
ものではないし、指導者サイドが気をつけておかねばならないことがある。

と僕は思ってる。

多くの先生方の授業を拝見するにつれ、あるいはいろんな先生方のお話
をお伺いするにつれ、その思いはどんどん膨らんでいくのです。

今日からは甲子園のオフィスにいて、また明日からは部活動の日々です。

次は8月17日から英語教師塾が、8月19日にアルクさんのセミナーが、
それぞれあります。8月21日には広島で、23日には埼玉であります。

そこで、それではどういう落とし穴に陥りがちなのかということをお話しでき
るように、自分の考えをまとめていこうと思っております。

 

 


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