KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

日別アーカイブ: 2012年3月31日

kimutatsu

出逢った方々とのご縁を大切に

Posted on: 2012年3月31日(土) 22:06

 

 

 

 

 

 

(丸山先生の結婚式にて)

丸山先生の披露宴ってさ、キャンドルサービスあったっけ?と聞かれたのですが
あのなぁ、どんな披露宴やねん。間違いなくありましたがな。

キャンドルサービスを盛り上げるために、こうしてマスクを買ったんやから。

我々がキャンドルサービスを見ないで写真を撮りあってたうえに、完全に酔ってた
から、記憶に残ってない人がいるってことやな。

丸山先生の結婚式って、写真のスライドやってたらしいけど、どんな写真やったの?
と聞かれて答えられず、致し方なく西山先生に「スライドってどんなんやったの?」と
聞いても答えて貰えなかった・・・

要するにテーブルが同窓会状態になってたんやな。丸山君、ごめんよ。俺たちは全
く写真を見ていない。

ま、楽しかったってことで良しとしよう。

ラ・サールの生徒たちが入ってきて、丸山先生に挨拶してるシーンはとても良かっ
た。しかしそれ以外は披露宴というよりむしろ「一次会」やったなぁ。

楽しかった。しょっちゅう会える仲間ではないので、その点で丸山先生に感謝。

よく結婚披露宴に招かれて困るのは、そのテーブルに知り合いが全くいないという
ことやねんなぁ。飲んで食うしかない。

それに引き換え、今回はテーブルが東京や福岡、京都などから来たTKの先生方や
アルクの面々ばかりだったので、もう楽しくて楽しくて、普通の飲み会になっちまった。

次は誰が結婚するのか知らないけど、TKの先生方の結婚披露宴はあんな感じで
盛り上げるってのを定番としたいなと、勝手にそう思ってるのです。

 

 

 

 

 

 

(アルクの矢部君と石川君に挟まれているのは・・・)

東北の先生方にお礼状を書いていますが、仙台で行ったセミナーで出席カードを
出してくださった方々には全て書き終えました。

さすがに約100名の先生方に全て手書きで書くのは大変なのですが、一枚ずつ
心を込めて書いております。

磐城高校さんで行ったセミナーのほうのお礼状も書き始めています。そしてすでに
何名かの先生方から返事を頂戴しました。嬉しいものです。

ご自宅の住所を書いて送ってくださる先生方が多いのは嬉しいもので、年賀状等
は今後はご自宅にお送りできます。

ご自宅の住所を知っていると、異動などがあっても大丈夫で、末永くお付き合いで
きることになります。

よく年賀状をお出ししても、「こちらの学校にはこういう先生はいません」と戻ってく
ることがあります。今年の年賀状も15通ぐらい戻ってきました。

しょうがないので、PCの筆ぐるめから削除することになります。

名簿から知り合いが消えるのはとても寂しいものですが、しょうがありません。

その点、ご自宅からだと「あぁ、向こうも今後お付き合いをお願いしますと思ってく
ださってるんだなぁ」と、嬉しくなりますね。

個人情報を保護しようという法律ができて、「自分の担任がどこに住んでるのかさ
え知らない」という生徒が増えました。

これってどうなんでしょうね。担任に年賀状を出す際には、学校に出すそうです。

確かに個人情報を保護するのは大事なことですが、そのためにとても大切なものを
失っているのだとすれば、それはどうなんだろうなと考えさせられます。

僕のPCの筆ぐるめには約700名の先生方のご自宅が登録されているのですけれ
ども、こうした先生方とのご縁を大切に、お付き合いができればと思っています。

中には「広島にきたらうちの家に泊まりなさい」と言ってくださる先生もいらっしゃって
そのうち本当に泊まりに行ってやろうと画策しているのです。

この歳になってこんなにも多くの友達ができて、本当に嬉しく思っています。

 
今日も僕のブログを覗いてくださいましてありがとうございました。
人間ってのはひとりでは生きていけないのです。
他の人たちとのご縁を大事にしたいものですね。本当にそう思います。
打算ではなく、心のこもったお付き合いをしたいと願っています。

 


kimutatsu

I was in Tokyo for 2 days.

Posted on: 2012年3月31日(土) 13:12

    

 

    

 

  

   

 

 

  
29日から東京に行きまして、旺文社の赤尾元社長の部屋で対談を行いましてね。
赤尾さんといえば『豆単』ですね。僕も高校生の頃に持っていました。

『ユメブン』ゼロの共著者である佐藤先生、『ユメブン①』の共著者である石崎先生、
そして帝塚山中高の西山先生とともに旺文社に赴きました。

多くの社員の方々から歓迎を受け、恐縮しながら生駒社長にお会いしました。

その後、『Argument』という冊子に6ページにもわたって掲載されるという対談を
4人で行いました。どうやって英語の指導を行うかという大きいテーマで。

いくら大学に合格しても英語が使えなかったら意味がないし、最近の傾向としては
受験英語という従来の考え方にとらわれていると受験も突破できません。

やっと最近は「受験英語と使える英語をどう両立するか」という質問をされなくなっ
てきましたが、それは使える英語の力がないと、受験も突破できないということに
多くの人たちが気付き始めたからではないかと思っています。

とにかく旺文社の方々にはお世話になり、感謝しております。

終わってからの懇親会も大きく盛り上がりました。西山君、またよく飲んだなぁ。

 

 

 

 

 

     

   

 

  
翌日は朝から『蛍雪時代』の撮影を恵比寿のスタジオで行い、それが終わってか
らアルクに寄ってきました。

嵯峨さんや飛田さん、木ノ内さん、矢部君、木下さん、水島君たちと話をしました。
新しい本の企画書を木下さんに渡して、西山君がお世話になると思うのでよろしく
と挨拶して・・・

帰ろうとしたら、なぜかB社山田君が永福町に。

じゃあ飲みますかということで渋谷に移動。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
居酒屋のトイレのドアを見て、「2時間もトイレには入れんなぁ」と言いつつ、なんだ
かんだと話が盛り上がり、これからもポジティブにいい仕事をしていこうぜという気
持ちを確認しながら帰路につきました。

これがトイレの入口に貼られてるところにセンスを感じるよねぇ(笑)。

明日から私学大会が始まります。今日はやっと雨が止みましたが、今日中に仕上
げたい原稿があるので、さっきからリスニングの問題を作りに作っています。

鹿児島から博多へ、そして東京へと、今週はずっと移動していたように思いますが
多くの人たちにお会いできて、とても楽しかったし、仕事の話がよくできました。

明日から新学年ですね。また気持ちを切り替えて、66回生のこれからのシラバス
をじっくり考え、始業式に臨もうと思っています。

 
今日も僕のブログに来てくださってありがとうございました。
仙台白百合学園の先生方からメールや手紙を頂戴しました。
4月中に行ってこようかなぁ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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