今日が発売日でした。書店さんに並ぶのは明日か明後日になると
思います。どうぞよろしくお願いします。
『ユメタンJr(身の回りのことを話そう編)』です。
以前も書きましたが、次の3人を意識して創りました。
1.英語を始めた小学生や中学生
2.英語が苦手な高校生
3.身の回りのことを英語で話したい大人
『ユメタン⓪』との違いを尋ねられます。
『ユメタン⓪』にはresponse(返答)やpolicy(方針・政策)等の名詞、
export(を輸出する)等の動詞やpunctual(時間厳守の)等の形容詞
が掲載されています。中学から高校1年を意識しました。
『ユメタンJr.』はそういう単語は載っていません。
backpack(リュックサック)、bathing suit(水着)、broom(ほうき)、
mechanical pencil(シャープペンシル)、Adam’s apple(のどぼとけ)
など、要するに身の回りにあるもののほとんどが載っています。
またフレーズではなく、センテンスにしました。
短いフレーズを覚えるより、使用シーンがわかりやすいものにするため
ということと、覚えたらそのまま英会話で使えるようにするためです。
Oh, I forgot my glue.
(あっ、のり忘れた。)
We don’t have any food in our fridge.
(冷蔵庫に食べるものが全然入ってないよ。)
Can I borrow a pair of crutches from the hospital?
(病院から松葉づえを借りられるかなぁ。)
I put my shirt in the laundry basket.
(僕のシャツは洗濯かごに入れたよ。)
You eat too many snacks.
(君さ、おやつを食べ過ぎだよ。)
このような身近な例文を作りましたので、そのまま使って頂けます。
書店さんで手に取って頂きまして、これはいいなぁと思われましたら
レジまでお持ちいただければ嬉しく思います。
身の回りの英語が話せれば、モチベーションが上がりますしね。
こういう単語や文を覚えて、英語が話せる自分を作ってみてください。
どうぞよろしくお願いいたします!
今日もブログにおいで頂き、ありがとうございました。
しかし今日も寒かったですね。転んで怪我などなさらぬよう。