今年も旺文社の蛍雪時代に連載をさせていただいている木村なのですが、
蛍雪時代が教室に置かれていない浪人生や一般の方々のために、なんと
旺文社さんはパスナビというサイトで読めるようにしてくれています。
例年のとおり。
というわけで、今年の蛍雪時代のコラムは「ガツンとくる言葉」であります。
お読みになりたいという方はこちらからどうぞ。
毎月、テーマになる漢字を決めて、それに添ってコラムを書いていきますねん。
6月号のテーマは「志」ということになっております。よければお読みください。
KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」
日別アーカイブ: 2010年6月12日
Posted on: 2010年6月12日(土) 13:39
今年も旺文社の蛍雪時代に連載をさせていただいている木村なのですが、
蛍雪時代が教室に置かれていない浪人生や一般の方々のために、なんと
旺文社さんはパスナビというサイトで読めるようにしてくれています。
例年のとおり。
というわけで、今年の蛍雪時代のコラムは「ガツンとくる言葉」であります。
お読みになりたいという方はこちらからどうぞ。
毎月、テーマになる漢字を決めて、それに添ってコラムを書いていきますねん。
6月号のテーマは「志」ということになっております。よければお読みください。
Posted on: 2010年6月12日(土) 11:20
山手学院高等学校の女子生徒たちです。一昨日から昨日にかけて東京にいた
のですが、一昨日の夜は新宿で山手学院の本間先生と八王子東の石崎先生
が迎えてくれました。感謝感謝です。夜10時から晩御飯をご一緒しました。
その際に本間先生が使っている『ユメタン』①の表紙を生徒諸君から預かってこ
られたので、そこにサインをさせていただいたのが上の画像です。
生徒たちへの手紙も一緒に手渡しました。
多くの学校で『ユメタン』を使って頂いていますが、先生方から「生徒たちへの激
励のメッセージを書いてほしい」と依頼されることがあります。
カードか何かに一言添える程度であればすぐなのですが、便箋にびっしり書かせ
ていただくものですから、1校あたりに費やす時間がかなりかかります。
なのでお待ちいただいている先生方には申し訳ないのですが、そういう事情です
のでご理解いただきまして、よろしくお願いいたします。
『ユメタン』の表紙を生徒たちに返却し、手書きの手紙を印刷して配布した本間先
生からメールを頂戴し、生徒たちが飛び跳ねて喜んでいるとご報告頂きました。
僕はタレントでも何でもない一般ピーポーなのに、僕のサインで喜んでもらえたら
なんか気恥ずかしい感じもしますが、でもありがたいものです。
山手学院高の生徒さんたち、本間先生をはじめとする先生方のご指導に従って、
決して我流に陥ることなく、努力を続けてほしいと願っています。
それから『ユメジュク』に関しても多くの先生方や予備校の先生方からメールを頂
いています。これまたありがたいメールばかりで恐縮しております。
英語に限らず、言語ってのは使えないと意味がありません。
「私、フランス語ができるんです」
「そうなんや!じゃあちょっと喋ってみて!」
「いや、読むのは結構できるけど喋るのは無理」
これでは「できる」とは言えませんよね。
できれば『ユメジュク』のセンテンスを全て音読して、英語を使う場面に応用できるぐ
らいまで暗唱してしまいましょう。そうすればかなり英語力全体が高まります。
英語のどんな学習をしていても「いつか使ってやる」ということを意識することが大事
なのです。皆さん、頑張ってください!
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