KIMUTATSU BLOG
木村達哉のブログ「キムタツブログ」

月別アーカイブ: 2013年6月

kimutatsu

パスナビのリンクを貼ります

Posted on: 2013年6月21日(金) 0:36

counseling_room

『蛍雪時代』でコラムを連載させていただいているのですが、それが旺文
社の『大学受験パスナビ』というwebsiteに転載されてますねん。

今回のお題はこの2つ。
 

①受験に不要な科目の授業も真面目に受けるべきですか。

②リスニングの勉強は、まず何から始めるべきですか。

 
このHPをリニューアルさせたら、トップページにパスナビへのリンクを貼る
ことが決定しているので、7月以降は読みやすくなります。

とりあえず今回のリンクを貼っておきます。こちらからお読みくださいませ。

ちなみに『大学合格キムタツ相談所』のほうは、特に保護者と教員からの
反響が大きくて嬉しく思っています。

保護者の方は「子どもへの接し方を完全に間違えていた」というメールを、
それから先生方からは「面談の際の参考になった」というメールを、それぞ
れ頂戴しています。

何にせよ子ども自身がちゃんとやらないと伸びないのですが、親と教員が
そのサポートの方法を間違えると、子どもたちのヤル気を阻害することにも
なりかねません。そういう例は今までほんとにたくさん見てきました。

僕の本が参考になれば嬉しく思います。ありがとうございます。

 

今日もブログにおいでいただき、ありがとうございました。
東洋経済オンラインで僕のことを取り上げてくださっています。
それについてはまたこの次のエントリーにリンクを貼ります。

  


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

3セット ワークアウト!

Posted on: 2013年6月19日(水) 21:35

TK049

2年前に駒場東邦高校の佐藤君と一緒に『ユメブン』のゼロを作りまし
て、定着するための英文法の本として徐々に各地の学校さんで使って
いただけるようになってきました。

僕も高3で英作文の基礎を形成するために使用中です。

『ユメブン』を作ったときに「一緒に本を出すということであれば、厳しい
ことも言わねばならないと思うけど、単なる知り合いに厳しいことなんて
言えないので、変な言い方だけど弟子になってください」と言いました。

その日から佐藤君(と石崎君)は僕の弟子になりました。

あまり人格を破壊するほど厳しいことは言わなかったけど、彼らは頑張
ってくれて、おかげでいい本ができたと自負しています。

最初は共著という形で一緒に出すけど、次からは自分ひとりで出してく
ださいと二人には言ってたのです。

が、このたび佐藤君がアルクから長文読解の問題集を出しました!

 
3setwork

『3セットワークアウト!』という本です。珍しいことに書名に「!」が付い
ていて、とてもお洒落ですね。

長文読解の問題集なのですが、徹底的に復習しようという本になってい
るのです。入試問題を解くだけで終わらせないという本です。

① 長文問題を解いて構造を掴みます。
② 語句や文法などの細部をチェックします。
③ 復習をしてファイナルテストで完全に理解します。

解答解説まではまだ見れてないけど、パッと見た感じではとても良い本
に仕上がってるんじゃないかと思います。

何より誠実な彼のことですので、きっと細部にまでこだわって作ったこと
と推察しています。

『ユメブン』を作るときに「使ってくれる生徒たちの笑顔を常にイメージする
ことが何よりも大事」と言い続けました。

きっと彼はこの本を書く時も、その僕の「教え」を守ってくれたことでしょう。

佐藤君、おめでとう。これからもお互い頑張り続けましょう。生徒たちのた
めに。そして日本の英語教育のために。

 
今日もブログを覗いてくださってありがとうございました。
佐藤君が1冊送ってくれたのですが、手書きの、感謝の言葉に
溢れた手紙が入っていました。こちらこそありがとう。おめでとう。

 

 

 


kimutatsu

淑徳巣鴨の生徒たちと

Posted on: 2013年6月19日(水) 21:15

shukusu

淑徳巣鴨高校の生徒たちです。先日、アルクのセミナー会場として
淑徳巣鴨高校さんをお借りした際に撮影したものです。

淑巣の木村先生が「生徒たちが自習に来てるんで、ユメタンにサイ
ンを頂いていいですか」と仰ったので快諾しました。

それぞれの志望大学に合格できるよう、念を込めてサインさせてい
ただきました。生徒たちはとても喜んでくれました。

木村先生、生徒たち、ありがとうございました。

こちらこそ感謝感謝です。

またアルク主催のセミナーも超満員になり、大成功でした。

いつもとても良い思いをさせて頂きます。感謝の気持ちを忘れないで
これからも頑張ろうと思っています。

 

今日もブログにおいでいただき、ありがとうございました。
今日はえらい雨でした。明日もかなぁ。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: ユメタン  

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福山にて

Posted on: 2013年6月18日(火) 23:30

TK140

啓林館の加藤さんから連絡があって東京や大阪だけでなく中国地方の
先生方にもセミナーをお願いしますということだったので了解しました。

場所は福山。

ここなら岡山の先生方も広島以西の先生方も日本海側の先生方も来や
すいということでした。

福山に行ったのは初めてでしたが、また90人強の先生方が集まってく
ださいました。楽しく過ごすことができました。

お題は「リスニングの力をどう付けてやるか」ということでした。

単語の覚え方、基本的なリスニングの授業の方法、基礎トレの方法とか
リーディング教材のCDを使ったトレーニング等について説明しました。

説明というよりも実際に授業をやって体験していただくという形式で。

先日講演に行かせて頂いた金光学園の先生方や「ユメタンを採用したん
です!」と嬉しそうに報告してくださった岡山朝日高校の先生方。

中国地方のみならずあちこちに顔を出してくれる流尾先生や平井先生や、
いつもの修道の先生方や広島城北の先生方。

顔見知りの先生方に多数おいでいただき、懇親会も含め、おおいに盛り
上がりました。

初参加の先生方も50人ほどいらっしゃいました。

皆さん、笑いながら、メモを取りながら、頷きながらの3時間でした。

出席カードのメッセージを読んでいるのですが、皆さんちゃんとメッセージ
を書いてくださるので嬉しく思います。感謝の言葉に溢れていました。

ご参加くださった全ての先生方にお礼申し上げます。

ありがとうございました。お忙しいのに本当にありがとうございました。

またいつもこういった機会を作ってくれる啓林館のスタッフにも感謝してい
ます。田村さん、加藤さん、本当にありがとうございました。

これでしばらくセミナーはありません。

木曜日は福岡の梶原先生と大阪の清風南海の先生方多数が授業見学
にいらっしゃいます。お会いするのを楽しみにしています。

 

今日もブログを覗いてくださいましてありがとうございました。
『蛍雪時代』で使う写真の撮影が東京の恵比寿であったので
福山の翌日は始発の新幹線で東京に行ってきました。
スタイリストさんに「腰周りが華奢ですねぇ!」と言われました。
華奢なんて言葉、生まれて初めて言われたでぇ!\( ^o^ )/

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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夏の大会に向けて

Posted on: 2013年6月18日(火) 22:34

nada138

甲南との試合、中学の野球は負けました。というか大敗でした。四球と
エラーが多いと勝てません。ヒットの数は同じぐらいでしたが。

来週は宝塚の雲雀丘学園との対戦です。

ここ数年、総体前は雲雀丘学園と練習試合をすると決まっているような
ものなので、それも定期戦みたいなもんです。

そこは総体と同じモードで臨みます。

nada139

甲南との試合後に総体の背番号を選手たちに渡しました。1~18まで。
そしてこの背番号は彼らにそのままあげるのです。

何年か経ったときに背番号付きのユニフォームを見て、僕と一緒に野球
をしたことを思い出してくれればいいなと思って、毎年この最後の大会で
付ける背番号は「返さなくていい」背番号にしてるのです。

だから新チームのたびにスポーツ店で背番号を注文します。

昨年は残念ながら一回戦で負けてしまいましたが、今年はどうでしょう。

選手たちが大声を出して、元気いっぱいでプレーしてくれれば、いい勝負
ができるのではないかと思ってるんですけどね。

彼らの「負けてたまるかぁ!」に期待しています。

 

今日もブログにおいでいただきましてありがとうございました。
今週木曜日の授業を録画しようと思っておりましてね。
セミナーにおいでくださった方々に僕の授業の一片をお見せします。
その旨をTehuに話しておきました。彼が何とかしてくれるでしょう。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

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灘甲南定期戦

Posted on: 2013年6月16日(日) 0:04

nada123

今日は灘中学校・高等学校と甲南中学校・高等学校との定期戦があり
まして、どの運動部も意気込んでいます。

中学も高校も運動部同士で試合を行い、勝った部の数を競うのです。

僕が生まれる前から続いている年1回の定期戦です。

早慶戦や関関戦みたいなもんです。

灘甲南定期戦と言います。灘では「甲南定期戦」と呼ばれています。
甲南では灘甲定期戦と呼ばれているそうです。

先日、クラスの生徒たちに聞いてみたのですが・・・

「野球部は勝つとして、ラグビー部はどうなん?」
「勝ちますよ!」と答えたのはラグビー部主将のO君。
「ふーん、勝ったん見たことないけどな。サッカー部は?」
「絶対にゴールを決めます!」と言ったのはS君。
「全員1点ずつゴール決めたら勝てるやん? 柔道部は?」
「相手、100キロの奴とか出てくるんすよ!」
「な、なるほど・・・まぁ怪我せんようにな」

などと盛り上がっておりました。

中学校の部はたまに勝つのですが、高校のほうは何連敗中?な感じ
なのが実情でして。

まぁでも意気込みだけは負けません。

応援団の練習も盛り上がっているようですし、各部の選手たちに期待
しましょう。

応援にいらっしゃる皆さんは公共交通機関をお使いください。
ちなみに僕の中学野球部の試合は朝の開会式直後に始まる予定です。

応援宜しくお願いいたします。

  
  
今日もブログにおこしくださいましてありがとうございました。
昨日は終日土砂降りでしたが、今日は晴れそうです。
よかったよかった!

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

Alive & Kicking

Posted on: 2013年6月15日(土) 21:28

momo046

新しいパソコンを買いましたがな。今使ってるのも元気なんですけどね。
このHPもリニューアルすることやし、Tehuが在学してるうちにと思って。

え、そうそう。

僕のスマホの設定もTehuがやってくれたし。

新しいパソコンを買ったよとTehuにメールしたら「設定しますよ」と返事。

彼だけじゃなく、今もつながってる教え子とはメールでいろいろ聞いてる。
医者になった生徒には「ガンになったら治せよ」とか送ってるのです。

今のところはalive and kickingですけどね。

alive and kickingってのは「元気いっぱい」とか「絶好調で」とかいう意
味で使われます。人間だけじゃなく、モノにも使われます。

How’s it going this morning? — Alive and kicking!

覚えておきたいものです。

というわけでTehuがきっと来週ぐらいには我が家に来ていろいろ設定を
してくれることでしょう。新しいパソコンを使うのを楽しみにしています。

 

今日も僕のブログにおいでいただきましてありがとうございました。
いつまでもalive and kickingでいたいものです。
 
 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

Walk Forward

Posted on: 2013年6月15日(土) 13:23

nada137

アメリカ総領事のリネハンさんと僕の生徒たち、右端の二人は教育実習
に来ている僕の教え子たちです。みんないい顔をしています。

リネハンさんの仰った言葉がとても心に残っています。

生徒会長の南藤に対して仰った言葉でしたが、日本中の英語教員に聞
いてもらいたい言葉でした。またセミナーでいいます。

また質疑応答でおっしゃった「インターネットは極めてusefulだけれども、
そこに書かれたネガティブな声は全て無視しなさい」という言葉も。

前に出ることって大事です。

ところが前に出ると打たれます。

僕もそうです。僕の悪口なんてあちこちに転がっています。

あぁ、そうそう、Tehuもそうです。

長嶋さんや王さんの悪口でさえも。

国民栄誉賞の松井さんの悪口も。まだ早いという余計な声もあります。

そういう声には耳を傾ける必要などありません。どうせ落書きなのです。
ところが若い人たちの中には残念ながら打たれることを恐れて前に出な
い人たちがいます。

あるいはせっかくの発信を名前を隠し、何かに隠れて発信しようとします。
それでは価値が全くないものになります。

これは大変困ったことです。

悪口を書く側よりも、書かれる側のほうが上なのですから、書かれる程
度には前に出ないとダメなのにね。

saying02

本を例にとります。

以前「アマゾンのレビューのネガティブな評価を参考にする人間にはなり
たくない」と言った生徒がいて、凄いなと思いました。

ましてネガティブなレビューを書くようなバカにはなりたくないと。

若いのに凄いなと思いながら聞いていました。

レストランの前で「ここは美味しいですよ」と言う人でありたいということで
した。誰か知らない人に「不味いから入らないほうがいいですよ」なんて
言う人間にはなりたくないということでした。

でもいろんな掲示板に悪口を書き込む人はたくさんいます。

そっちサイドにはならないとして、問題は本を書く側にまわれるかどうか
だと思っているのです。

本を書けばネガティブなコメントが絶対に載ります。

だから本を書かない!という若い人がいれば、それは間違いですよね。

大事なのは想いがあるなら本にすればいいと思うし、本を出した人こそが
発信者として立場を明確にすることになります。

読んだ人の中には「これは良いことを言ってる」という人もいれば、「これは
違うんじゃないか」と思う人もいていいのです。

大事なのは発信することです。

だけど悪い評価を恐れて本を書かないとすれば、何も前進しません。

これはあくまでも本に関してですが、何にしても前に出ること。そして前に
出るために努力して準備することです。

勉強するというのはそういうことだと思うのです。

何のために勉強するのか、若い頃はわかりませんでした。

今ははっきりとわかります。

誰かの役に立つためです。誰かにありがとうと言って貰えるための力を
身につけるためです。

そして誰かにありがとうとたくさん言ってもらえる人には神様からわかり
やすい形のご褒美が与えられます。

わかりやすい形。わかりますね?

そりゃ、一所懸命頑張ってるのに、誰かの前に立って一所懸命に働い
ても悪口を言われることもある。

だけれどもそんなことを恐れていては「ありがとう」が存在し得なくなるの
です。社会が前に進まない。

若い人たちこそ、誰かからの悪口など恐れず、前に出ましょう。

伝えたいことがあるのならば、本にして世に出しましょう。

リネハンさんからたくさんの言葉を頂きました。心から感謝しています。

  
  
今日もブログを覗いてくださってありがとうございました。
僕は自分の本ののネガティブなレビューを楽しんでいます。
何故かわかりますか?
ネガティブなレビューのおかげで、とてもいいことがあるのです。

 


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 人生論  

kimutatsu

Get Exercise Every Day

Posted on: 2013年6月14日(金) 23:08

 

nada018

夏の大会の相手も決まり、あとは練習するだけとなりました。どこの
学校も同じでしょうが、なかなか平日は練習を見てやれません。

聞いてみると強い中学校などでは監督が会議などを免除されている
ということです。へぇ・・・公立でもそういうのがあるんやなぁ。

どこでもそうってわけやないやろけど。

でもさすがに残り1ヶ月弱となりましたので、少しだけでも練習を見て
やろうと思って、放課後のグラウンドに足を運びます。

しかしあれですな。

さすがに50歳前になるときついな・・・体が。

コーチがいるわけでもなく、実質的に野球の指導をしてやれるのが僕
だけってのは、ある意味気楽なのですが体がきつくなってきました。

さらに面倒なのが目です。

グラウンドにずっといた日は夜になると目が見えなくなってきました。

これから夏日を迎えて、ますますその傾向が強くなります。

どこまでできるかわかりませんが、野球は好きなので子どもたちの野
球に付き合ってやろうと思っています。
  

nada015

ちなみに今月はon the wagonなのですが、6月1日に63.1キロで
あった体重が、今日は59.3キロになっていました。

食べる量はあまり変わってないのです。

酒を全く飲んでいないのと、劇的に運動しています。

一昨日、学校から12キロ歩いて帰りました。

昨日は7キロウォーキングしたあとに、500メートルのダッシュ2本。

そして今日も学校から12キロ歩いて帰りました。

3日間で32キロ。

夜は執筆を楽しんでいますが、さすがに12時になると体が休息を求
めるので横になることにしています。

しかし500メートルのダッシュはかなりきついです。思い切り走りました。
最後はダッシュになってなかったけど。

今月は体をいじめるだけいじめて、7月5日の健診に備えます。

 

今日もブログを覗いてくださってありがとうございました。
親戚が突然死・・・心臓が急に止まったそうです。まだ若いのに。
僕も気をつけます。熱中症にも気をつけないとあきませんね。
  
  


投稿者: kimutatsu  |  カテゴリー: 日記  

kimutatsu

Email from Kagoshima

Posted on: 2013年6月14日(金) 10:00

counseling_room

おかげさまで『大学合格キムタツ相談所』もご好評いただいております。
ほんまにありがたく思っています。

というか、保護者の方々からのメール相談がかなり増えました。

一応ルールとして、個別に対応すると物凄いことになってしまいますの
で、メールで相談された内容についてはこちらで回答します。

その旨の連絡はさせていただきますが。

***********************

鹿児島の高校2年生の母親という方からのメールです。

いつもブログを拝読しています。更新のない日はガッカリします。
キムタツ先生、どんな内容でもいいので毎日更新してもらえたら
嬉しいです。お忙しいのはわかっているのですが。

ところで息子のことです。英語の成績だけでなく数学の成績もあまり
思わしくはなく、地元の大学にと思っていたのですがとても国公立大
は難しいように思われます。私学ということになると福岡か関西の大
学まで視野に入れているようですが、経済的な理由で親としては
やはり地元の大学か、熊本大学に行ってくれたらと思っています。

(中略)

親が勉強しなさいと言っても呑気な息子で、あまり勉強している様子
ではありません。この先のことで夫婦とも悩んでいます。
塾には行っているのですが、まったく伸びません。
よきアドバイスがあれば宜しくお願いいたします。

************************

という相談でした。っていうか、高2でしょう。だったらまずは定期考査
でしょ。教科書レベルのことを押さえてないと伸びません。

塾に行くのもいいけど、塾が伸ばしてくれるかどうかはわかりません。

特に学校のように大きい教室に入れて勉強するスタイルのところは。

個別指導の場合は本人のニーズに合わせてくれる可能性が高いので
しょうけれども、教室で指導する系のところは本人次第です。

勉強に関して大事なことを2点。

1.本人が本当に勉強したいのかどうか。大学は勉強するところです。
2.覚えることを覚えようとする姿勢があるのかどうか。数学でさえも
  たとえば九九を覚えていない子は何もできません。

親に関して大事なことを2点。

1.勉強するように言えば言うほど子どもはヤル気をなくします。
  我慢しながら生暖かく見守ることこそ親の役割です。
2.親自身が人生を楽しもうとすることです。それがないと子どもだって
  家の中が窮屈になってしまってリラックスできません。

だいたい高2で鹿児島大学をあきらめるなんてモッタイナイですよ。

正直、今からセンター試験に向けて頑張ればいくらでも間に合います。
やり方がまずいとセンター試験は点数が取れませんけれども。

センター試験に関して言えば、だいたい1年計画ぐらいで取り組むこと
で高得点(800点以上)取れます。

無理だと思ってる人には無理です。そういう人は何をやっても無理です。

ただ言うとくと無計画に勉強しても取れません。

まずはスケジューリングから。いつまでに何を終わらせるのか!という
ことをかなり具体的にスケジューリングすることです。

高1が終了した時点で進研模試で偏差値50もあれば難関大は狙える
のです。あきらめたらマジでもったいないです。

高校生は親も心配してるんだという意識を強く持って、学費を出してもら
っとるんだから、弱くて甘い自分を脱却して頑張らないとあかんがな。

人生はただの1回限り。だらだら生きるな。

 

今日もブログにおいでくださってありがとうございました。
英語の質問、進学の質問、いろんな質問が届きまくっています。
順番にこちらにアップしていきます。

 


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